先週 映画『怪物』を観てきました。 誰かの正義は みんなの正義ではないし、被害者と加害者の線引きも難しい。 目に見えるできごとはひとつでも どこから見るかによって違ったものになる。 親の立場、教師の立場、学校の立場、そして子どもの現実。 誰かが悪いわけでなく それぞれ一生けん命なのに(自分の価値観... 続きをみる
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ノンフィクションです。 ニュースで当時の報道の記憶があります。 事件の残虐性よりも「教育虐待」のすさまじさが記憶に残っていました。 あかりさんと母親の妙子さんの密室での長い年月。 ひどい母親…というのが世間一般の評価なのでしょうね。 でも 妙子さんに共感はできませんが、理解はできるんです。 わたし... 続きをみる